新潟県柏崎市を中心に被災。
被災当日の夜に現地入りして支援活動を開始。炊出支援、飲物提供、物資配布などを行いました。

全壊となった家。多くの方が家を失いました。


被災当日夜の避難所。救急車が何度も…。


到着後、早速支援活動を開始。この日は「お湯の提供」、翌朝からは「炊出し」。


夏でもお湯は重宝しました。


新潟県知事も被災地に駆け付け、固く握手。


柏崎市立第一中学校の１学期終業式で、「誰にだって、できることは必ずある!!　皆さんも一緒に頑張ろう!!」と、ボランティア活動への参加を呼び掛け。


柏崎市第一中学校の生徒と支援活動を実施。この屋台では、Japan Platformやカンパの資金を使って、「たこ焼き」「フルーツジュース」などを提供。


一般参加のボランティアに、活動内容を指示。



夕食の配布では、列が500m以上にもなり、隣の避難所までつながることも…。


手伝ってくれた小中学生の中には「避難所」から通ってくれた子も…。


高山でも好評の「生ジュース」が飛ぶように…。


様々な団体や企業も支援活動に参加。


支援活動の合間に、自衛隊の隊員さんと…。


空いている時間は、子ども達の「夏休みの宿題」を…。



天皇陛下、皇后陛下に、声をかけて頂きました。
「被災された皆さんの涙を少しでも減らすため、頑張ってください。」


暑い中頑張った中学生やボランティアと新潟県知事を囲んで…。