台風23号災害 高山市 (2004年10月20日)
台風23号災害では、高山市も大きな被害を受けました。
発災の翌朝、高山市役所前に『飛騨高山災害ボランティアセンター』を設置し、その代表として延べ5,000名以上のボランティアと共に支援活動を展開。
小さな子どもから大先輩世代まで、多くの市民皆さんも参加してくださいました。
台風23号災害では、尊い人命も奪われてしまいました。
旧宮川村では、交通・通信共に遮断され、一時孤立してしまいました。
轟音と共に土砂が押し寄せたとのこと。
翌日も、民家の間を泥水が流れていました。
泥だらけになった住宅。
使用不能となったJRの四十九院橋。復旧に長い時間を要しました。
被災した翌朝、早速、市役所前に「飛騨高山災害ボランティアセンター」を設置し、その代表として支援活動を開始。
多くのボランティアがボランティアセンターに駆け付けてくれました。
市内の多くの中高生も、支援活動に汗を流してくれました。
家族でボランティアに参加してくださった皆さん。
多くの皆さんが、自分にできることを探し、参加してくださいました。
台風23号災害の支援活動に参加してくださったボランティアの寄せ書き。
飛騨高山災害ボランティアセンター閉所式。
支援活動をお手伝い頂いた皆さま、ボランティアとして参加してくださった全ての皆さま、本当にありがとうございました。
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